ロートアイアンの門扉・門・ゲート＃３０２は、フェンス限定企画の「スパニッシュデザイン」をベースにして、センターにオーナー様のお好みの装飾を加えてデザインし直したことで、元々の伝統的なクラシカルな印象を超えて、さらに格式や気品、おしゃれさが際立ちました。
　モチーフは、スペインのマドリード宮殿のフェンスであり、フランスのヴェルサイユ宮殿も近い柄です。まさにこれらのような高級感や伝統的な格式すら漂わせる逸品に仕上がり、鎌倉という日本伝統の雰囲気漂う高級住宅地にもふさわしい、いえ、その名に負けることのないオリジナリティあふれた世界観を演出しています。
　特筆すべきは、トップのエンブレムで、オーナー様の家紋である「立ち葵」紋をアレンジしたデザインであることです。デフォルメし過ぎてご家族様にしかわからなくなっていますが、まさに狙い通りであり、他では見ることの出来ない唯一無二のオリジナリティあふれた世界観を演出しています。まさに、これぞオーダーメイド、ハンドメイドの神髄といえるでしょう。